3年連続で「偽」がトップ!『医学界・医師界における今年の漢字一文字』
メドピアは、同社が運営する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」の会員医師2,936人を対象に、今年で4回目となる『医学界・医師界における今年の漢字一文字』(略称:2015年 医師が選ぶ今年の漢字)を募集、集計結果を公表した。調査期間は2015年11月23日(月)〜11月30日(月)。
医学界・医師界における今年の漢字一文字今年1位となったのは、107票を集めた「偽」。2013年、14年に続きトップとなり、理由として「STAP細胞の件や、群馬大学病院での手術後の死亡の件など、信頼を失った感じがする(50代、一般内科)」「群馬大学病院の話がやはり強烈でした(30代、消化器外科)」「精神保健指定医の申請において虚偽が見つかったことが思い出されました(30代、精神科)」といったコメントが寄せられた。
第2位となったのは1位と1票差で「乱」(106票)が選ばれた。選んだ理由として、「さまざまな不祥事があり、医療界はかなり乱れた一年でした(50代、一般内科)」「テロや経済の変調、自然災害に至るまで今年は乱れっぱなしだと思いました。(40代、精神科)」「世の中はフランステロなどで乱れております。我が身も、新教育制度と医局制度の中でどう動くか…まさに乱な一年(30代、放射線科)」などの声が聞かれた。
102票で3位に選ばれたのは「忍」。「消費税が上がり診療報酬の改定も望めない中、現状に甘んじて目の前の患者さんや医療を支えている気持ちを表したものです(60代、整形外科)」「勤務医の厳しい労働環境がますます悪化し、消費税の影響で病院収支も厳しく、ひたすら忍耐を強いられているため(50代、呼吸器内科)」「診療に追われ、従業員に責められ、妻にいびられ…、ストレスの多い生活であり、「忍」が最も適切かと考えます(60代、一般内科)」などのコメントが。
同アンケートの結果詳細や、4位以降のランキングについては、「MedPeer」 内のプレスルームにて公表されている。
