事業費が大幅に増加する見込みとなっている新幹線札幌延伸の整備をめぐり、財務省は、費用対効果が「事業を中止すべき水準」にあたるとの試算を公表しました。北海道新幹線の事業費は、新函館北斗ー札幌間の開業延期にともない、最大で1兆2000億円増える可能性があるとされています。財務省は、事業費の増加を踏まえ採算性を試算した結果、当初「1.1」だった事業全体の費用対効果が「0.6」に低下し、採算性の目安