本当に来てきれたんですね▶▶この作品を最初から読む過去のトラウマから、人と深く関わることを避けてきた世莉。「相手を愛さなければ、傷つくこともない」――そう言い聞かせ、恋愛を遠ざけてきたものの、恋人のいない日々に空しさを覚えるようになっていました。そんなある日、仕事帰りにたまたま立ち寄ったバーで出会ったのは、ハイスペックなデザイナー・真尋。「楽しいだけの恋がしたい」という同じ価値観から二人