帝国データバンク調べによれば、2025年に市場退出を迫られ「消滅」した企業が、全国・全業種で約8万社(個人事業主を含む)にのぼることが分かった。「休廃業・解散企業」が6万7949件、清算型の法的整理である「破産・特別清算企業」が9966件を数えた。物価高や賃上げ、人手不足、ゼロゼロ融資の返済負担が経営の重荷となり、中小・零細企業の「静かな退場」が確実に進んでいる。(帝国データバンク大阪支社 情報部情報課長内藤