予想されたとおり、ユヴェントスのアントニオ・コンテ監督はジェノア戦の試合後、DFアンドレアス・グランクビストのハンドに抗議してグイダ主審に「恥だ」と叫んだことの代償を払うことになった。2試合のベンチ入り禁止処分が科されたのだ。同監督が復帰できるのは、2月16日の敵地オリンピコでのローマ戦となる。キエーヴォ、フィオレンティーナとの試合をスタンドから見ることになった。

また、DFレオナルド・ボヌッチも2試合の出場停止を命じられた。一方、DFジョルジョ・キエッリーニも1試合の出場停止となっている。ただし、同選手は負傷中のため、キエーヴォ戦はいずれにしても欠場することになっていた。なお、ユーヴェはジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)も、2月18日までの職務停止処分を科されている。クラブには5万ユーロ(約6億円)の罰金処分も科された。

そのほか、厳しい処分はユヴェントスに対してだけではなかった。フィオレンティーナMFアルベルト・アクイラーニも2試合の出場停止で、2週間後の古巣ユヴェントス戦を欠場することになる。また、審判への抗議でベンチから退場を命じられたパレルモFWファブリツィオ・ミッコリも2試合の出場停止に。パレルモはジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督も1試合のベンチ入り禁止となった。