昨年の発生件数は2万2000件を突破誰にも看取られず、自室でひっそりと亡くなる孤独死。なかでも発見まで8日以上経過していたケースを「孤立死」といい、日本の高齢化に伴い、その数が増加の一途をたどっている。内閣府’26年4月14日に公表した「令和7年孤立死者数の推計」によれば、’25年の孤立死件数は昨年より366人増えて2万2222人で、8割が男性だった。東京・浅草の住宅街にある古ぼけたアパート――1階にあるその部屋