2001年にルンピニーのフライ級王者だったヨードセンクライ。70キロでは決して体格は恵まれた方ではないが、K-1 MAXではオープニングファイトで、半端ない強さを見せ継続参戦を嫌われた過去を持つ

写真拡大

5日(日・現地時間)、バンコクの王宮前広場特設リングで行われた「KINGS CUP FINAL CHALLEGE」は、ヨードセングライ・フェアテックスが優勝。国技ムエタイの誇りを取り戻した。

ヨードセンクライはヴィシール・コロッサを初戦で下すと、ジャバル・アスケロフの代役アントワン・ピントを1回戦で破ったジョーダン・ワトソンを準決勝で倒し、決勝進出。決勝の相手は、昨年のキングスカップ覇者で、ジェシー・マイルスとアレクサンダー・フォーゲルに勝利したコズモ・アレッシャンドリと対戦した。

ムエタイの名誉に懸けても、負けられない戦いに挑んだヨードセンクライは、コズモを判定で下し、2010年キングスカップの頂点に輝いた。マルコ・ピケ、ジャバル・アスケロフ、マルクス・エーベリと強豪の不出場が目立ったとはいえ、ムエタイの母国の誇りを守ったヨードセンクライの優勝といえる。
主要試合結果&詳細はコチラ


秒殺ショーでダン・ヘン、デイリーが完勝
サップ、クルトのヒザ一発でお決まりの戦意喪失
ランペイジ判定に驚く、BJはヒューズに完勝
シャオリン惨敗、ザロムスキーは開始6秒の無効試合