Bジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】

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敵地放送席も唸った岡本の好プレー

【MLB】アストロズ 9ー7 Bジェイズ(日本時間24日・トロント)

 巨人時代に培った“経験”をメジャーの舞台でも存分に発揮している。ブルージェイズの岡本和真内野手が23日(日本時間24日)、本拠地でのアストロズ戦に「4番・三塁」で出場。3回の守備では軽やかな身のこなしで併殺を完成させた。敵地放送席で解説を務めたジェフ・ブラム氏も「とてもいいプレーです」と好守を称えた。

 敵地放送局「スペース・シティ・ホームネットワーク」の実況と解説も思わず唸ったプレーだった。3回無死一塁、アルトゥーベが三遊間を破ろうかという打球を放ったが、三塁手の岡本が追いつき捕球。そのまま体を回転させて二塁へ送球し一塁走者をアウトにすると、そのまま一塁にも転送され打者もアウトとなった。

 実況を務めたトッド・カラス氏は「ナイスキャッチ! そしてアルトゥーベから併殺を奪いました。カズマ・オカモトが左側(三遊間)に飛んだ打球を処理して併殺にしました」と伝えると、解説のブラム氏も「とてもいいプレーですね。打球が少し跳ね上がりましたが、左側に動きながら、上手く(捕球体勢を)修正しました」と華麗な動きを絶賛した。ブルージェイズ本拠地のロジャースセンターは岡本が巨人時代にプレーしていた東京ドームと同じく人工芝を採用しており、11年間の経験が表れた形だ。

 ブラム氏は続けて「(打球が)浮き上がっているのをご覧ください。なので、身体の後ろでキャッチしています」と、イレギュラー気味の打球にも難なく反応した岡本の守備技術を高く評価。延長戦の末、チームは7-9で敗れたが、岡本は4打数3安打3打点。2四球も選び、6打席のうち5度出塁するなど、攻守にわたり存在感を示した。(Full-Count編集部)