試食する尾崎正直官房副長官(右)と鈴木農相(右から2人目)

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 農林水産省は22日、高市内閣が官民投資の重点対象と位置づける「戦略17分野」のうちの一つ「フードテック」の関連食品を紹介するための試食会を開いた。

 試食会には、鈴木農相と尾崎正直官房副長官らが参加し、食品のPRを行った。

 フードテックは「フード(食品)」と「テクノロジー(科学技術)」を合わせた造語。生産性の向上や環境負荷の低減、食の多様化への対応を図る先端技術で、ビジネスチャンスの拡大が期待されている。

 この日、同省の食堂で開かれた試食会では、納豆菌たんぱく質を練り込んだ麺と、動物性原料を含まないスープを組み合わせた豚骨ラーメンなどの商品が提供された。

 政府の成長戦略の具体策を議論する「戦略分野分科会」のトップを務める尾崎氏は「おいしい」とラーメンをすすり、アピール。鈴木氏は記者団に「日本ならではの技術で食品が生み出されている。勝ち筋になる分野だ」と語った。