第2子誕生の大谷翔平、復帰初戦は第3打席まで無安打 ドジャース6回までわずか1安打 6回3失点の山本由伸を援護ならず
◆米大リーグ ドジャース―オリオールズ(20日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、本拠地・オリオールズ戦に「1番・DH」で先発出場。真美子夫人が第2子を無事出産したと報告した“当日”に2試合ぶりの電撃復帰を果たし、6回2死の第3打席は左腕ロジャーズにスイーパーを打たされて遊ゴロだった。
大谷は昨季まで通算6打数2安打3打点だったロジャーズに対して初回先頭の第1打席は初球打ちで遊飛。4回先頭の第2打席は空振り三振に倒れていた。ド軍は6回までわずか1安打で無得点。先発の山本由伸投手(27)を援護することができず、右腕は6回6安打3失点で降板した。
現地時間で20日になった直後。大谷はインスタグラムに真美子夫人との連名で「私たちの人生において、再びこの素晴らしい一日を共に過ごせることを心からうれしく思います。無事に生まれてきてくれてありがとう」などと英文で第2子が誕生したことを記した。添付された画像には、愛犬デコピンのTシャツを着た赤ちゃんが水色のおくるみに包まれている写真や、第1子が誕生した時と同様、赤ちゃんの足やデコピンの顔も掲載された。2枚目の画像は水色の布に収まった小さな足。性別は明記していないが、大谷家に新たな“リトルルーキー”が加入した。
前日19日(同20日)の同戦を欠場した大谷。球団は「父親になるための休暇でチームを離れている。今週末のどこかで復帰する予定」と発表。ロバーツ監督は試合後に「(第2子のことは)ごく最近知った。本当に最近だ」と告白した上で「(出産が)近いと思っていた。そういう状況だった」と明かした。大谷は19日も「父親リスト」入りしておらず、欠場わずか1試合で帰ってきた。
25年4月19日(同20日)には第1子となる長女が誕生したことを発表。その時は2試合の欠場で復帰したが、初戦は3打数無安打1四球に終わるなどパパ初アーチまで8試合を要した。今回は初戦で自ら“祝砲”を放つことはできるだろうか。
