【巨人】小笠原慎之介が東京ドームで初のブルペン入り「なるべく1日でも早く実戦に復帰したい」
◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(21日・東京ドーム)
元中日でMLBナショナルズから巨人に加入した小笠原慎之介投手(28)が21日、東京ドームで行われた試合前練習に参加し、巨人加入後、初となるブルペン入りを果たした。
ブルペン捕手を座らせて30球を投じた左腕は「東京ドームで、気分も高揚している部分もあって、いつもより数値はよかったのかなと思います」と笑顔で語った。
ブルペンでは「ボール自体のグリップ力が全然違うので、基本的に全球種、確認はしました」と明かし、今後については「ピッチングコーチとミーティングをして決めたいと思います」と語った。
小笠原はNPB通算46勝。21年から4年連続規定投球回をクリアし、24年オフに中日からポスティングシステムで米球界に挑戦し、昨年はメジャーで1勝。今季はメジャー登板はなく先発としてマイナーの3A、2Aで先発として登板を重ねてきた。
18日には入団会見を行い、背番号は「98」と正式発表された。「とても光栄なことであるので、しっかりチームのピースになれるように頑張りたいと思います」と決意を語っていた。
19日からの古巣・中日3連戦で、東京ドームにて練習を行っている左腕は「途中加入ということを考えたら、やっぱりすぐに結果を残さないといけないですし、なるべく1日でも早く実戦に復帰したいと思います」と意気込んだ。
◆小笠原 慎之介(おがさわら・しんのすけ)1997年10月8日、神奈川・藤沢市生まれ。28歳。東海大相模で2、3年夏に甲子園出場。3年夏はエースとして甲子園優勝。15年ドラフト1位で中日入団。25年1月にポスティングシステムを利用してナショナルズと2年契約。今季は主にナショナルズ傘下2Aハリスバーグでプレー。NPB通算161試合、46勝65敗、防御率3.62。180センチ、93キロ。左投左打。
