【新華社フフホト6月11日】中国内モンゴル自治区林業・草原局は年初以来、東北・西北・華北地域で造林を行う「三北防護林」プロジェクトの難関攻略に全力で取り組んできた。特に河套地域(黄河が「几」字形に湾曲する地域)などの重点管理地域に重点プロジェクトを展開している。

 今年1〜5月に実施した生態建設は1148万4100ムー(約76万6千ヘクタール)に達し、1日平均では7万6千ムー(約5千70ヘクタール)のペースとなっている。

 同自治区では過去3年間に、防砂・治砂を中国北部の重要な生態安全保障の防壁づくりに向けた重点事業と位置付けて推進。これまでに実施された「三北防護林」プロジェクトは9535万9300ムー(約640万ヘクタール)に及び、うち防砂・治砂の実施面積は5272万7900ムー(約353万ヘクタール)で、総面積で全国首位となっている。(記者/李雲平)