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ハンセン病問題を風化させず、歴史を後世に伝えようという企画展が瀬戸内市民図書館で開かれています。

【写真を見る】企画展「ハンセン病問題と長島」 国の誤った強制隔離政策の歴史伝える 投票用紙を消毒するために穴が開けられた投票箱も【岡山】

後遺症により手の神経が麻痺した入所者が使いやすいように加工された食器です。

瀬戸内市民図書館で開かれている企画展「ハンセン病問題と長島」では、投票用紙を消毒するために側面に小さな穴が開けられた投票箱など、誤った隔離政策の歴史を伝える資料や、

ハンセン病に関連する図書約30冊を展示しています。

(瀬戸内市民図書館 原田佳奈さん)
「入所者の方への差別や歴史について、今一度考えてみてもらえる機会になればいいなと思います」

企画展は9月29日までで、今月27日には長島愛生園歴史館の学芸員による講演会も開かれます。