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 サッカーW杯北中米大会(11日開幕)に出場する日本代表が3日(日本時間4日)、事前合宿地のメキシコ・モンテレイで初練習を行った。

 冒頭で約3分間の円陣が組まれ、森保一監督と練習合流初日のMF鎌田大地(クリスタルパレス)が話したあと、ランニングでスタート。ボール回し、3チームに分かれて3つのゴールを使ったゲーム形式など軽めのメニューで、約1時間15分で終了した。当初は冒頭15分間だけ公開予定だったが、フルオープンとなった。

 全26選手のうち主将のMF遠藤航(リバプール)のみ練習場に現れず、ホテルで別メニュー調整となった。左足甲の手術から3カ月半ぶりに実戦復帰した5月31日の壮行試合アイスランド戦(MUFG国立)で、違和感を覚えて前半45分のみで交代。2日(同3日)のモンテレイ到着時も足を引きずっていた。

 また、DF瀬古歩夢(ルアーブル)もランニングのみにとどめ、途中から練習を外れた。アイスランド戦前日の練習でも途中離脱していたが、試合には途中出場してボランチとしてプレーした。

 練習は当初午後5時開始予定だったが、午前10時開始に変更。暑熱対策が主目的の合宿にもかかわらず、日差しの弱まる夕方の気温が想定以上に上がらないため、より暑い時間帯に設定し直した。この日は練習前の時点で気温33度、湿度69パーセントと、蒸し暑い気候の中でメニューを消化した。

 さらに、当初予定していた練習場の芝生の状態が悪いため、U―19日本代表が使用予定だった会場へ急きょ変更した。先乗りスタッフが練習場を視察し、約3カ月前に比べて芝生の状態が悪くなっていることが発覚。チームの現地入り後にコーチ陣が直接確認し、最後は森保監督の判断で変更が決まっていた。