KRY山口放送

写真拡大

災害が発生した際の物資輸送拠点の運営などを担ってもらおうと、県は、トラック運送事業者などでつくる一般社団法人と協定を結びました。

県と協定を結んだAZ-COMネットワークは、県内およそ20社を含む全国2800社以上の中小トラック運送事業者などが加盟するものです。

県は山口きらら博記念公園など6か所を、大規模災害時の支援物資の受け入れ拠点と定めています。

協定では、フォークリフトの貸し出しを含め、物資拠点の運営や荷さばきを県の要請に応じてネットワーク加盟社が担います。

物資のトラックへの積み込みや各市町への輸送を物流のプロが担うことになります。

(AZ-COMネットワーク 立澤勝美GM)
「ロジスティックスをマネジメントできる人を県の危機管理担当者の脇につけ、救援物資をどう対応したらいいか提案し、現場に落とす」

(県総務部 大熊智美部長)
「専門家がいると心強い。民間の力を借りて官民連携で取り組みたい」

AZ-COMネットワークは全都道府県・政令指定都市と順次、協定締結を進めているということです。