イングランド代表がW杯で“スパイ”対策へ…ベースキャンプ地に万全の対ドローン体制「可能な限りプライベートにする」
イングランド代表は北中米ワールドカップでドローンによるトレーニングの偵察を防ぐため、撃墜するための銃や「ハンターキャッチャー」と称される捕獲用ドローンなどで万全の警備体制を敷くようだ。『ザ・タイムズ』や『ザ・サン』が伝えている。
イングランドはスウォープ・サッカー・ビレッジ(カンザスシティ)をベースキャンプ地にすると決定している。英サッカー界ではサウサンプトンのスタッフがプレミアリーグ昇格プレーオフで対戦する相手チームのトレーニングを偵察したとして、チームが昇格POからの追放処分を受ける重大な問題が発生。地元メディアからは広大な土地ゆえにスパイ被害を懸念する記事も出ているなか、イングランドはW杯で同様の被害を受けることがないように徹底した警備を行うという。
報道によると特にドローン対策に力を入れるようで、現地警察は捕獲ネットを備えたドローン「ハンターキャッチャー」を用意するほか、ベースキャンプ地に飛行禁止区域を設定して専用の銃で不審なドローンを撃ち落とす計画を立てている模様。警備対策の担当者は「レーダーやカメラ、その他の技術を用いて警備対象会場の空域内や周辺のドローンを検知する技術を使う」と語っている。
過去のワールドカップでは、ロシア大会でスウェーデンのスタッフが韓国の非公開練習を偵察した問題が発生。ブラジル大会ではフランスが不審なドローンによって練習風景を撮影されたと主張する事案も起きていた。
トーマス・トゥヘル監督は「試合前日に練習を行い、ビルドアップやセットプレーの確認、PKの最終調整などを行うのであれば相手に知られたくない。決定的なアドバンテージを与えてしまうから可能な限りプライベートにする」と話しており、場外戦に巻き込まれることは避けたいようだ。
イングランドはスウォープ・サッカー・ビレッジ(カンザスシティ)をベースキャンプ地にすると決定している。英サッカー界ではサウサンプトンのスタッフがプレミアリーグ昇格プレーオフで対戦する相手チームのトレーニングを偵察したとして、チームが昇格POからの追放処分を受ける重大な問題が発生。地元メディアからは広大な土地ゆえにスパイ被害を懸念する記事も出ているなか、イングランドはW杯で同様の被害を受けることがないように徹底した警備を行うという。
過去のワールドカップでは、ロシア大会でスウェーデンのスタッフが韓国の非公開練習を偵察した問題が発生。ブラジル大会ではフランスが不審なドローンによって練習風景を撮影されたと主張する事案も起きていた。
トーマス・トゥヘル監督は「試合前日に練習を行い、ビルドアップやセットプレーの確認、PKの最終調整などを行うのであれば相手に知られたくない。決定的なアドバンテージを与えてしまうから可能な限りプライベートにする」と話しており、場外戦に巻き込まれることは避けたいようだ。
