恐怖!高級ステーキ店の壁に“巨大なG” 一人で極限の緊張感に襲われた男性
高級レストランでの食事は、味だけでなく空間の雰囲気も込みで楽しむものだ。しかし、そこに招かれざる客が侵入してくれば、せっかくの料理も一瞬で台無しになってしまう。
投稿を寄せた関東在住の40代男性(事務・管理)は、地元で有名な高級ステーキ店で味わった「極限の緊張感」について明かした。(文:篠原みつき)
壁の「モダンアート」が静かにスライドした瞬間
お祝いのディナーで訪れたその店で、男性はミディアムレアの肉塊に舌鼓を打っていた。ふと洗練された壁に目を向けると、5センチほどの美しい黒い模様が見えたという。
「モダンアートかな? さすが格式高い店は内装のセンスも違うな」
そう感心しながらワインを口に含んだ瞬間、男性は絶望することになる。そのアートが数センチ、静かにスライドしたのだ。
「よく見ると、それはテカテカと光り輝く、生命力に満ち溢れた巨大なGだった」
「お願いだから絶望の羽を広げるな!」
本来なら悲鳴が上がってもおかしくない状況だが、男性をさらに追い詰めたのは周囲の異様なまでの平穏だった。
「周囲を見渡しても誰も騒がない。店主も、一緒にお祝いしている仲間も、楽しげに微笑みながら食事を続けている。気付いていないのは私だけなのか、それとも全員が高度な政治的配慮で気付かないフリをしているのか」
たった一人で真実に気付いてしまった男性は、「いつこちらに向かって離陸するかわからない」という極限の緊張感に襲われることとなる。
「口に広がるのは、もはや極上肉の脂ではなく、冷や汗の味。私は壁のあいつと静かに視線を交わしながら、『お願いだから誰も気づかないでくれ!今はその絶望の羽を広げるな!』と、心の中で祈りながら、人生で最も気をつかう祝宴を過ごしたのだった」
高いお金を払って絶望的なGの監視を強いられるとは、なんとも不運なディナーである。
※キャリコネニュースでは「飲食店での残念エピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/0LCSXDKV

