ヒグマがスキージャンプ台の中腹に、市が緊急銃猟…18日からほぼ毎日出没で施設は利用中止
24日午前6時半頃、北海道士別市朝日町中央のスキージャンプ台「朝日三望台シャンツェ」の中腹付近にヒグマ1頭がいるのを住民が目撃した。
その後も居座り続けたことから、市は緊急銃猟の実施を決め、同11時頃に駆除した。
市によると、緊急銃猟には道猟友会士別支部のハンター3人が参加し、3発を発砲した。クマは体長1メートル10、体重50キロの雌で、18日からほぼ毎日、同ジャンプ台付近に出没していた個体とみられる。目撃情報を受け、施設は同日から利用中止となっていた。
駆除現場は民家から約100メートル離れた山林。市は付近住民の一部に自宅避難を呼びかけ、交通規制を行った。
道内での緊急銃猟実施は、昨年10月の札幌市西区に続き2例目。
