上下水道管 総点検スタート 群馬・高崎市
水道管の老朽化によって全国で道路の陥没が相次いでいることを受け高崎市は、上下水道管の総点検を22日からスタートしました。点検は今後7年をかけて行われます。
この総点検は、去年1月に埼玉県八潮市で下水道管の破損により道路が大規模に陥没した事故を受けて、高崎市が22日から始めたものです。市内全域の水道管2600キロメートルと、下水道管1600キロメートルを7年かけて全て点検する計画です。
飲み水が通る水道管は、配管から水が漏れていないかを振動や音で判断していきます。下水道管は、マンホールのふたを開け有害なガスの量を調べて安全を確保した後、カメラを使って異常がないか確認します。
市の担当者によりますと、市内の水道管の中には設置から60年以上経っているものも多く、昨年度は上水道だけで689件の修繕を行ったということです。
