重岡大毅主演『5秒で完全犯罪を生成する方法』石丸幹二、伊藤歩ら追加キャスト発表! ビジュアル&特別映像到着
【動画】『5秒で完全犯罪を生成する方法』スペシャル動画
本作は、人間の選択とテクノロジーが交錯する完全犯罪サスペンス。原案・脚本・プロデュースを手がけるのは、『ライアーゲーム』シリーズ、『宇宙を駆けるよだか』、『マスカレード・ホテル』シリーズ、『#マンホール』などで知られる岡田道尚。監督は、第2回日本ホラー映画大賞を受賞し、受賞作を長編化した『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』で商業映画監督デビューを果たした近藤亮太が務める。
このたび、本作の公開日が9月11日に決定し、キービジュアルが解禁された。真剣な眼差しで決意を感じさせる重岡大毅と、不安げな表情の原菜乃華がPC画面を見つめる姿が捉えられている。謎の女・七希の姿もPCのウィンドウ枠に収められており、2人とどのように関わっていくのか注目される。また、プロンプト枠には「完全犯罪を成立させる方法を教えてください」と打ち込まれ、その手順がうっすらと浮かび上がっている。2人が企てた犯行はどう転じていくのか、本編への期待が高まる。
さらに、追加キャストとして、舞台や音楽活動に加え、『題名のない音楽会』の司会や、映画『緊急取調室 THE FINAL』の内閣総理大臣役でも知られる石丸幹二の出演が決定。演じるのは、初海兄妹の前に突如現れ、完全犯罪成立の鍵を握る存在であり、人気女優・七希(なつき)が自身の使用する生成AIのプロンプトとして設定しているモリアーティだ。
石丸は「台本を読んだ時、背筋にゾクっと冷たいものが走った。ごく普通の生活の中に潜む、願望、欲。そこに人間の知性を凌ぐものが忍び込んできたら」と、本作で描かれる題材についての感想を明かし、「近藤監督は、リアルさをさらに増すべく、さまざまな手法を使って撮影されていた。どのような映像になっているのか、完成が待ち遠しい」と期待を寄せた。
また、幼少期から雑誌モデルなどで活躍し、ドラマ『匿名の恋人たち』や映画『ただいまって言える場所』など話題作に出演している伊藤歩が、航と幸来が完全犯罪を目論む殺人事件の捜査を担当する埼玉県警の警部補・一堂恵を演じる。
伊藤は「一堂は、映画『ファーゴ』を観て刑事を志したとお聞きし、その背景に想像力を掻き立てられました」と振り返り、「いわゆる“ヒーロー的な刑事”ではありませんが、静かな善性と鋭さが共存し、『人を信じたい』という思いがあるからこそ、人間の機微、特に加害者の違和感や歪みを敏感に感じる、内側では自分の信念を曲げない強さを持った人物です」と役柄についてコメントを寄せた。
加えて、数々の作品で名バイプレイヤーとして活躍する黒田大輔、森岡龍、俳優業のかたわらYouTubeでも活動している九十九黄助がキャストに名を連ねる。
あわせて、制作中の本作を心待ちにしている観客に向けて、重岡大毅、原菜乃華、田中みな実のインタビューと撮影時のメイキング映像を収めたスペシャル動画も到着した。
重岡は役作りについて、「完全犯罪、航にとっての妹の存在とかをめっちゃ考えて、ノート1冊にめっちゃ書き込みました。いろんな選択肢がある中で迷いながら、この作品中は生きていたかなと思います」と明かす。
原は「ずっと追い詰められているしんどい役柄でしたが、キャストの皆さんにすごく救われていたなと思います」と撮影を振り返った。
田中は「謎の多い役なので演じ方次第で、いかようにもなる」と自身の役柄を分析。シリアスな作品ながらも、現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わる映像となっている。
観客へのメッセージとして、重岡は「生成AIとの向き合い方は今の人類のテーマ。そこに真正面から向き合った作品だと思うので、観ていただくと考えるきっかけになると思います」と、作品に込めた思いを語った。
映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』は、9月11日より全国公開。
※石丸幹二、伊藤歩のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■石丸幹二/モリアーティ役
台本を読んだ時、背筋にゾクっと冷たいものが走った。
ごく普通の生活の中に潜む、願望、欲。
そこに人間の知性を凌ぐものが忍び込んできたら。
ありそうでありえない世界が、現実味を帯びてくる。
果たして使いこなせるのか? いや、使われてしまうのか?
私自身ならどうするんだろう、そんな想いに今も囚われている。
近藤監督は、リアルさをさらに増すべく、さまざまな手法を使って撮影されていた。
どのような映像になっているのか、完成が待ち遠しい。
そして、ご覧になった皆さんはどう思われるんだろう。期待に胸が膨らむ。
■伊藤歩/一堂恵役
一堂は、映画『ファーゴ』を観て刑事を志したとお聞きし、その背景に想像力を掻き立てられました。
いわゆる“ヒーロー的な刑事”ではありませんが、静かな善性と鋭さが共存し、『人を信じたい』という思いがあるからこそ、人間の機微、特に加害者の違和感や歪みを敏感に感じる、内側では自分の信念を曲げない強さを持った人物です。
そして本作が問いかけるテーマの一つ、生成AI。
私たちの世界は、気づかぬうちにその大きな波に包まれつつあるように感じます。便利さと引き換えに、何かを手放していく未来があるのかもしれません。
その先に何があるのか、ぜひ劇場で見届けていただけたら嬉しいです。
