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今月4日ホルムズ海峡に停泊していた韓国企業の貨物船から火災が発生した問題で、韓国外務省は、「2機の飛行体による攻撃が原因だった」とする調査結果を公表しました。

船の外板がめくれ上がり激しく損傷しているのは、韓国企業の貨物船「HMMナム号」です。この貨物船では、今月4日、ホルムズ海峡で爆発を伴う火災が発生し、アメリカのトランプ大統領がイランによる攻撃だなどと主張していました。

韓国政府は、貨物船をドバイ港に移動させて独自に現地調査を行っていましたが、10日、「攻撃による火災だった」とする調査結果を公表しました。

それによりますと、正体不明の2機の飛行体が、およそ1分間隔で船尾の左舷を直撃。船体の外板は幅5メートルにわたって損傷し、内部は深さ7メートルまで壊れたということです。

政府は、飛行体がドローンなのかミサイルだったのかなど、特定を急いでいますが、どの国のものかは、現在、確認できていないということです。ただ、現場では「航空エンジンの残骸」が見つかっていて、今後、追加で分析を進めるとしています。

イラン側は、攻撃への関与を否定していますが、韓国外務省は、10日夜、関係国だとして在韓イラン大使を呼んで調査結果について直接、説明しました。