元ブラジル代表FWロビーニョを父に持つサントスFWロビーニョ・ジュニオールが、練習中にブラジル代表FWネイマールから平手打ちを受けたことを認めた一方で、騒動はすでに解決済みだと明かした。ブラジル『グローボ』が報じている。

 この問題は3日のトレーニング中に発生した。ネイマールが18歳のロビーニョ・ジュニオールにドリブルで抜かれたことに苛立ち、口論と小競り合いに発展。ネイマールが平手打ちし、さらに足払いをしたとも伝えられていた。

 サントス内部でも大きな問題となり、ロビーニョ・ジュニオール側はクラブに不満を申し立てていたが、和解に至った模様だ。同選手は6日に行われたコパ・スダメリカーナの試合後、ミックスゾーンのインタビューで次のように語っている。

「そういうこと(顔への平手打ち)だった。彼はその場で謝罪したし、やりすぎたことも分かっていた。謝罪は受け入れたよ。今は結果とサントスに集中するだけだ」

「(騒動後の対応について)あれは、僕が何かをしたというより、代理人に対する僕の怒りの瞬間だった。考えたというよりも感情的な衝動だったんだ。もっとよく考えるべきだった。メディアに取り上げられるようなことではなかったし、これほどの騒ぎになるべきでもなかった。お互いにとって良くないことだった」

謝罪は受け入れる。彼(ネイマール)も僕たちと同じ一人の人間だ」

 サントスは正式な内部調査を開始していたが、ロビーニョ・ジュニオールが訴えを取り下げたことで、事態は収束する見込みとなっている。