カージナルス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

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“大谷封じ”を成功させた選手をマーモル監督が絶賛

【MLB】ドジャース 4ー1 カージナルス(日本時間4日・セントルイス)

 カージナルスは3日(日本時間4日)、本拠地でドジャースと対戦。1-4で敗れ同一カード3連勝とはならなかったが、大谷翔平投手は14打席無安打に抑えた。試合後、オリバー・マーモル監督は「タフなことなので、達成できてよかったよ」と“大谷封じ”を成し遂げた選手を称えた。

 ドジャース打線のキーマンとなる大谷に仕事をさせなかった。カード初戦の1日(同2日)は5打数無安打1三振、2日(同3日)は4打数無安打2三振、そしてこの日は、四球と死球で2度出塁されたが、3打数無安打2四死球。3戦合計で14度対戦し、安打を1本も許さなかった。

 マーモル監督は「シリーズを通して彼を封じ、影響を最小限に留めることができた。選手たちがやり遂げてくれたことを誇りに思っている」と、最高の結果を残したバッテリーとともに、投手を盛り立てる好守を連発した野手陣に惜しみない賛辞を送った。

 この3連戦ではカージナルスに軍配が上がったが、指揮官は「誰がマウンドに立ってようが、大谷は球界で最高の選手の1人だ」と称賛。今後、間違いなく復調を遂げる大谷との次回対戦を見据えた。

 チームは5月最初のカードを2勝1敗で乗り切り好スタート。34試合を終えて20勝14敗で、ナ・リーグ中地区2位タイとなっている。(Full-Count編集部)