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 総合格闘技「RIZIN」は27日、都内で「RIZIN.53」(5月10日、GLION ARENA KOBE)の対戦カードを発表した。

 ブレイキングダウンからRIZINに参戦したジョリー(28=FIGHTERS FLOW)と児玉兼慎(24=K−1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)は会見では激しい舌戦を展開した。

 RIZIN初参戦となる児玉は「今回MMAに初挑戦ですが、本当MMAファイターやRIZINファイターには凄いリスペクトがあるけれど、今回相手がジョリーなんでね。ジョリーだったらケンカで絶対負けないから、一方的にキックボクサーとして蹴って殴ってボコボコにして…」と意気込んだところでジョリーが「児玉兼慎って、お前誰やねん。マジ知らんわ」とやじる。児玉は「コイツ、知らないふりして調子乗ってるんで、俺が打撃でコイツを神戸の地で失神させます」とKO宣言。ジョリーは「お前、アマチュア修斗の選手にも負けるで、多分。MMAナメすぎやって」と突っ込む。児玉も負けずに「アマチュア修斗の選手に負けてもお前には負けないよ、絶対」とやり返す。

 ジョリーは「RIZINに出てから本当にいろんな人に愛されるようになってきて、もう人を傷つけるとかそういうことは今後は極力やめていきたいなって思ってます。ちょっと進化した、一皮むけた、黒髪になったジョリーをちょっと楽しみにしといてください」と優等生なコメント。これに児玉が「最近好感度が上がって調子乗ってるジョリーくんの足をすくってやりますよ」と舌戦を展開。再びジョリーが「黙れや、お前。なに調子乗ってんだ」。「いや、お前が調子乗ってんじゃん」と児玉。

 ジョリーは「俺、RIZINで25秒最速一本勝ちやったんやけど。俺、今回その記録をもう1回更新するぐらいの勢いで、10秒で終わらせたいなと思ってるから。結構ガチで」と大みそかに芦沢竜誠を倒した試合よりも早い決着を誓う。児玉も「逆に10秒で失神させますよ」と反撃した。

 ツーショット撮影でもお互いが意地の張り合い。自分が前に出ようと手で制する場面もあり、スタッフに止められ、乱闘騒ぎにはならなかった。