[3.26 大陸間PO準決勝 ニューカレドニア 0-1 ジャマイカ]

 ジャマイカ代表(北中米カリブ海)は26日、北中米ワールドカップ大陸間プレーオフ準決勝でニューカレドニア代表(オセアニア)を1-0で破った。V・ファーレン長崎のFWノーマン・キャンベルはベンチ入りも出番なし。31日の決勝ではW杯出場を懸けてコンゴ民主共和国代表(アフリカ)と対戦する。

 7大会ぶりの出場を目指すジャマイカと初出場を狙うニューカレドニアの対戦は前半18分、ジャマイカがセットプレーで試合を動かした。中央右寄りからのFKでDFロナウド・ウェブスターが壁の下を通すシュートを放つと、GKロッキー・ニィカインが弾いたボールをFWベイリー・カダマルテリが押し込んで先制した。

 追いかけるニューカレドニアは前半32分、DFジョゼフ・アターレが相手GKの位置を見て自陣からロングシュートを放ってゴールを脅かすも、ボールはわずかに枠の上に外れた。同35分にはFWジョルジュ・ゴプ・フェネペジがセンターサークル内で相手DFからボールを奪取すると、ここも長距離ループシュートを放ったがGKがキャッチ。前半はジャマイカの1点リードで終了した。

 後半15分、今度は自陣でプレスをかいくぐったジャマイカMFボビー・リードが自陣からロングシュートを放ったが、ここも枠の上に外れた。続く同20分にはウェブスターが圧巻のスピードで左サイドをスプリントしてスルーパスに反応。GKと1対1になる決定機を迎えたがシュートはGKに阻まれた。

 一方のニューカレドニアはチャンスを作りながらもゴール前の精度を欠き、ビハインドのまま終盤に突入した。後半43分にはMFワクア・ワイアがペナルティエリア左からシュートを放つもGKアンドレ・ブレイクに阻まれた。

 ジャマイカはそのままリードを保って試合終了を迎え、W杯出場まであと1勝に迫った。