◆経営者に向く顔相は“ウシ顔”

観相学では顔の輪郭や特徴を動物になぞらえ、8つのタイプに分類する。ここにもトップの適性が表れる。

「リーダーに最も適しているのが『ウシ顔』タイプ。歩みは慎重ですが安定感があり、先見の明を持っています。サル顔やキツネ顔は頭の回転が速いので、ナンバーツー向きです。ウマ顔は人がいい半面、過活動気味なので部下を率いるには不向き。ネズミ顔はチョロチョロ動き回るため、どっしり構えるトップの器ではありません」

岡井氏いわく「これからはまっとうに頑張ってきた人が報われる時代。経営者のマインドが正しく変われば、運気も上がり、“いい顔”になって表れるはずです」

くれぐれも社員の顔が曇らぬよう、経営者は顔に責任を持ってほしいものだ。

◆“ウシ顔”は粘り強さと人望がある器

リーダーに最もふさわしい相。四角い輪郭としっかりした顎とエラは「歯を食いしばって物事を成し遂げようとする努力の証し」(岡井氏)。大雑把な一面があるため補佐役は必要。

◆“サル顔”は行動と頭の回転が速すぎ

ホームベース形の顔型。頭の回転が速く、情報や知識が豊富。話術に長ける切れ者だが、カリスマ性には欠ける。組織の「ナンバーツー」として活躍するのに適しているタイプ。

◆“キツネ顔”は計算高く考えが読めない

逆三角形の顔型。常に計画的で冷静、損得勘定に長けるのがこのタイプ。感情をあまり表に出さないため、周囲からは理解されづらい一面も。サル顔に並んで補佐役に適している。

◆“ウマ顔”はいい人だが思い込み激しい

面長の顔型。人が良く裏表はないが、一度思い込んだら一直線に突き進んでしまうため、部下が置いてきぼりに。営業などで自由に動き回るプレーヤー向き。

◆“ネズミ顔”は繊細で気が小さい

どんぐり形の輪郭で、口元は小ぶり。機敏だが、じっとしていることが苦手なのでリーダーには不向き。やや愚痴っぽい側面も。金運が良いので、組織では金庫番向き。

【人事コンサルタント 平康慶浩氏】
セレクションアンドバリエーション代表。アクセンチュア、日本総合研究所などを経て、現職。グロービス経営大学院客員准教授

【占い師 岡井浄幸氏】
一般社団法人嘉祥流観相学会代表理事、大導師。藤木相元氏に師事し修行開始。’07年、高野山真言宗にて在家得度。芸能人も多数鑑定
※週刊SPA!1月27日号より

取材・文/週刊SPA!編集部 イラスト/bambeam

―[[落ちぶれ企業]で働く地獄]―