ユナイテッドの前体制では冷遇も…… 復活のメイヌー。新指揮官は「大きな才能を持っている」と称賛
プレミアリーグ第22節の大一番、マンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティのマンチェスター・ダービーは2-0でホームチームの勝利に終わった。
ルベン・アモリム前監督を解任し、マイケル・キャリック新体制となったユナイテッドは3バックではなく、[4-2-3-1]の4バックを採用。ボランチには前体制ではベンチが続いたコビー・メイヌーがベテランのカゼミロとともに先発となった。
試合を通じてこのダブルボランチは存在感を示していた。シティのボール保持率は69%と高く、ユナイテッドは押し込まれる展開が続いていたが、メイヌーとカゼミロが中央のパスコースを消し、シティのビルドアップは外回りになるしかなかった。
『Manchester Evening News』の試合後採点ではカゼミロが最高得点の「9」、メイヌーも「7」と高評価を得ており、「彼の才能を改めて証明した」と称賛されている。
試合後には指揮官であるキャリック監督もこのダブルボランチを褒め称えた。
「コビー・メイヌーとカゼミロはともに素晴らしかった。彼らがリサンドロ・マルティネス、マグワイアとともに土台を支えてくれた」
「今回は経験とその感覚を知っていることが大事だと感じた。メイヌーが最後まで耐えられるかどうかを見極めるのは、ある種の計算された賭けだった。メイヌーは本当に素晴らしい選手だ。彼は大きな才能を持っている。私は彼が活躍するのを楽しみに見ているよ」
ダービーで勝利を飾ったユナイテッドだが、彼らに求められているのは継続性だ。次節のアーセナル戦はアウェイゲームとなっており、連勝を飾ることはできるのだろうか。
