テーマは「巻き込め!」 ビジネスチャレンジメッセ開幕【徳島】
県内外の企業が、新たな製品や最先端の技術をアピールする「ビジネスチャレンジメッセ」が10月9日から徳島市で始まりました。
アスティとくしまで9日から始まった「ビジネスチャレンジメッセTOKUSHIMA2025」。
2025年のテーマは「巻き込め!!」です。
会場には、県内外の企業や団体が206のブースを出展しています。
特に大阪・関西万博の影響か、国際交流やSDGsなどに重点を置いたブースが目立ちます。
「こちら一見普通のペットボトルなのですが、角度を変えて見てみると、虹色に光るんです」
こちらのブースで展示されているのは、開発中のラベルレス・ペットボトルです。
(大塚テクノ・村田宏樹 部長)
「表面に非常に微細な凹凸を作って、それに光が当たって反射して色々な光に見えている」
ラベルをなくすことで、ごみの削減と分別の簡略化によるリサイクル率向上を見込んでいます。
(大塚テクノ・村田宏樹 部長)
「化粧品であったり、芳香剤であったり、そういったいろんな分野で使えると思っているので」
「これから世の中に認知してもらって広めていきたい」
こちらで展示されていたのは、刃物などの凶器を持った犯人に対峙するための「磁槍棒」。
通常の磁石の約400倍という強力な磁力で、相手の凶器を無力化します。
全国的に殺傷事件が多発していることを受けて、徳島市のメーカーが発明しました。
(記者)
「実際に体験してみます」
「全然取れません、かなり強引に引っ張っているけど」
「ようやく離れました。かなり強力なマグネットでくっついています」
完成は2025年5月。
すでに県警に2本導入されていて、現場での実用化も期待されています。
(株式会社ディースピリット塩野雅勝 常務
「AIで判断しています」
「画像などをAIに学習させて、判断を導き出している」
愛媛の企業が開発したこちらの機械は、シイタケの品質や大きさをAIが自動で選別します。
これまで人間が行っていた作業をAIが行うことで、業務全体の効率化や高齢化による人手不足解消につなげることができます。
(ディースピリット・塩野雅勝 常務)
「スダチは(機械に)すぐ乗りますので、スダチの品質や大きさは判断できると思う」
最先端の技術を体験できる「ビジネスチャレンジメッセTOKUSHIMA2025」は、11日まで徳島市のアスティとくしまで開かれています。
