TwitterではTwitter Blueに加入することで認証済みバッジ(青色チェックマーク)を取得することができます。企業アカウントの場合、Blue for Businessに加入することで金色のチェックマークを取得することができるのですが、そんな認証済みバッジを取得している企業アカウント向けに、Twitterが求人情報の掲載機能を準備中であることが明らかになりました。

Twitter is prepping a job listings feature for verified organizations | TechCrunch

https://techcrunch.com/2023/07/20/twitter-prepping-job-listings-feature-verified-organizations/



TwitterはBlue for Businessに加入している企業アカウントのプロフィール画面に、求人情報を掲載できる機能を準備していることが明らかになっています。Twitterは2023年7月に入ってTwitter Hiring(@TwitterHiring)という求人関連の新しいアカウントも作成していますが、このアカウントは記事作成時点ではまだ何もツイートしていません。



Twitterは求人情報掲載機能について正式に発表していませんが、一部の認証済みバッジを取得している企業アカウントは、すでに求人情報を掲載できるようになっているそうです。企業アカウントであるWorkweekのプロフィール画面には、以下のように求人情報が掲載されています。



アプリ研究者のニマ・オウジ氏は、「求人掲載機能」に関するスクリーンショットを公開し、「TwitterがサポートしているATSあるいはXMLフィードを接続することで、認証済みバッジを取得している企業アカウントはすべての求人情報をTwitterにインポートすることができます」とツイートしています。なお、オウジ氏がツイートに添付したスクリーンショットによると、求人情報掲載機能は「Twitter Hiring」と呼ばれており、求人情報は最大で5つまで掲載できる模様。





Twitterを買収したイーロン・マスク氏は2023年5月の時点で求人情報掲載機能について示唆していたため、「この動きは驚きではない」と海外メディアのTechCrunchは言及。さらに、Twitter HiringはTwitterがLinkedInやIndeedといったサービスに対抗するための機能であると、TechCrunchは指摘しています。

Twitterは2023年5月に求人関連技術を開発するスタートアップのLaskieを買収していました。これはマスク氏によるTwitter買収以降で初の買収案件となっています。

なお、Twitter Hiringを利用できるようになったWorkweekのアダム・ライアンCEOは、求人情報掲載に追加料金を支払う必要はないとツイートしています。