立法委員補選に出馬する民進党の蔡培慧氏(左)と国民党の林明溱氏

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(南投中央社)中部・南投県第2選挙区の補欠選挙が3月4日に投開票される。与党・民進党公認の蔡培慧(さいばいけい)前行政院(内閣)中部聯合サービスセンター執行長や野党・国民党公認の林明溱(りんめいしん)前南投県長は11日、南投県選挙委員会を相次いで訪れ、立候補の手続きを行った。

補選は、同区選出の国民党・許淑華(きょしゅくか)前立法委員の南投県長就任に伴うもの。立候補の受け付けは9日に開始され、13日に締め切られる。

蔡氏は2016年から20年まで立法委員を1期務めた経歴を持つ。取材に対し、地域の発展を願う県民の期待に応えるには、中央と地方をまとめる力を持つ人物が必要だと訴え、立法委員や中部聯合サービスセンター執行長として国や地方それぞれのレベルで手腕を発揮してきた実績をアピールした。

林氏は08年から立法委員を務め、2期目途中の14年12月に南投県長に就任。昨年12月まで県長を2期担った。立法委員在任中に県内の道路の建設を推進した経歴を前面に打ち出し、許県長と協力してインフラ整備に尽力していく姿勢を示した。

(蕭博陽/編集:名切千絵)