キャベツ王の座を手にした洪丙炎さん

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(澎湖中央社)キャベツの旬を迎えた離島・澎湖で8日、「キャベツ王」を決定するコンテストが開かれた。集まったキャベツは大きく美しいものばかり。優勝に輝いたキャベツの重さは1個で8.5キロに達し、出品されたものの中で最も重かった。

海から湿った空気が染み込んだ土で栽培されることから大きく甘いキャベツが育つ澎湖。馬公市烏崁のキャベツコンテストは今年で7回目を迎え、農家22軒が参加した。

農家たちはそれぞれ、えりすぐりのキャベツ3個を出品。形や重さ、大きさなどで競われた。

キャベツ王の座を手にした洪丙炎さんは、昨年9月から栽培を始めたが気候の関係で育ちが悪かったと吐露。昨年末に気温が低い日が続いてやっと納得できるものができ、コンテストに間に合ったと笑顔を見せた。

形が最も美しいとして表彰された葉郭美花さんは、同地に嫁入りしてからキャベツの栽培に携わるようになった。手間暇をかけて育てる必要があるとし、今シーズンは気候の影響で特に時間がかかったと語った。

(編集:楊千慧)