残業できない日、上司にどう断る? ビジネスシーンでの「NO」の伝え方
ビジネスシーンで多くの人が言い回しに困る“断り”の場面。配慮ある大人のフレーズをマスターすることで、先方へ誤解を招くことなく「NO」の意思を伝えることができます。ビジネス書の監修を多数手がける岡田充弘さんに、気になる具体的な例を教えていただきます。
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悪い知らせは配慮を持ちつつ、はっきり「断り」を伝えよう
取引先からの依頼を断らなければいけないときや、先輩からの飲み会の誘いを断りたいときなど、度々直面する「断る」場面。ネガティブな内容だからこそ、伝えるのが難しいですよね。ビジネスを続けるうえでは、関係性に悪影響がないように伝えたいもの。相手に迷惑をかけずに断るためには、迅速な対応や誤解を生まない言い回しが必要。また、代案を示すなどの配慮があるといいでしょう。
断り方の基本を確認しよう
まずは基本の断り方を再確認。基礎がきちんとしていれば、難しい場面もスムーズに。
早めの返事を断る場合、相手側は新たに別の人に依頼するなど対応が発生します。相手の都合を考え、依頼を受けるか否か早めに返事をしましょう。
誤解のないように断ろう「できる限り対応させていただきたいのですが……」など曖昧な表現は誤解の種。丁寧かつはっきりと断ります。
代案を示そう日程の都合がつかずに断る場合などは、対応可能な日があれば代案として提案することで丁寧な印象になります。
すぐに使える! 断りフレーズ【社内編】
大役を断る若輩者の私には荷が重く、今回は辞退させていただきます。
残業を断る家庭の事情がございまして……。明日、早めに出社し取りかかります。
飲み会を断るご一緒できなくて、非常に残念です/あいにくその日は先約がありまして……。
すぐに使える! 断りフレーズ【社外編】
取引先の依頼を断るご希望に沿えず恐縮ですが……いたしかねます/誠に残念ですが、ご辞退させていただきたく……。これに懲りず、またお声がけください。
都合がつかず断る今回は先約がございまして。また次回よろしくお願いいたします。
食事の席でおかわりを断る十分いただきました。ごちそうさまでした。
教えてくれたのは、岡田充弘さん
クロネコキューブ株式会社代表取締役。カナリア株式会社代表取締役。兵庫県出身。日本電信電話(現NTT)、大手会計コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパース、大手組織・人事戦略コンサルティング会社マーサージャパンなどで企業再生や組織改革の実務を経験した後、甲南エレクトロニクス株式会社にマネジメントディレクターとして参画。同社で過去最高業績を達成し、商号をカナリア株式会社に変更すると同時に代表取締役に就任。謎解きイベント会社クロネコキューブ株式会社を設立、代表取締役に就任。『あなたがいなくても勝手に稼ぐチームの作り方』(明日香出版社)、『爆速パソコン仕事術』(ソシム)、『結果もスピードも手に入る神速スマホ仕事術』(すばる舎)、『やりたいことを全部やれる人の仕事術』(PHP研究所)、『仕事が速い人ほどマウスを使わない! 超速エクセル仕事術』『やめるだけで成果が上がる! 仕事のムダとり図鑑』(以上、かんき出版)、『神速パソコン仕事術見るだけノート』(宝島社)など著書・監修書多数。
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編集・執筆:丸茂アンテナ、高橋佑佳、萩原あとり、森美和子、上垣内舜介 (minimal)
イラスト:ふじいまさこ
WEB編集_FASHION BOX
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