羽生結弦【写真:AP】

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日中の交流がウェイボーで話題、5年前にもあった名場面

 北京五輪フィギュアスケートは19日のペアで終了し、20日にエキシビションが行われる。すでに競技を終えた選手はリラックスし、国籍や種目を越えた交流が続々。男子シングルの羽生結弦(ANA)とアイスダンス中国選手が今、中国国内で話題になっている。

 きっかけとなったのは、アイスダンスの中国選手、柳鑫宇(リュウ・キンウ)が中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」に投稿した写真。会場の廊下とみられる場所で、大会マスコット「ビンドゥンドゥン」を持った羽生をリウが抱きかかえ、“お姫様抱っこ”をしているもの。

 投稿では「ボーナスシーンだよ。また会えてうれしい!」と紹介。「今度は『金ドゥンドゥン』は獲れなかったけど、限定版『新春ドゥン』をゲットした! 羽生も『ついにビンドゥンドゥンをゲットできたよ』て言ってるよ」と明かし、「お姫さま抱っこバージョン6.0! スケートを愛し、羽生を愛するスケートファンに送ります」とも添えている。

 これに中国ファンも続々反応。「お姫さま抱っこバージョン6.0来た!!!」「やっぱり来た、お姫さま抱っこ! 柳さんと王さん、いつか逆お姫さま抱っこを試してみて」「きっとバージョン7.0もバージョン8.0もあるね。そうでしょ?」「やっぱり、やっぱり、待った甲斐があった!」「柳さん、ありがとう」「ははははは 友情が長く続きますように!」などの声が上がっていた。

「やっぱり来た」「待った甲斐があった」との声が上がったのは、過去にも同じシーンがあったから。2017年4月に世界国別対抗に出場した際のバンケットで互いにスーツ姿でお姫様抱っこが実現。リウがインスタグラムに投稿し、当時も話題を呼んでいた。

 競技を離れれば、良きスケート仲間でリスペクトし合うのがフィギュアスケートの魅力でもある。地元の中国選手と五輪連覇王者の間で生まれた交流は、多くの中国ファンも虜にしていた。

(THE ANSWER編集部)