【海外発!Breaking News】指が4本多い“幸せをもたらす”ネコが誕生 父や叔父も多指症(英)
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英サマセットにある動物保護団体「キャット・プロテクション」が保護する多指症のオスネコ“フィングル(Fingle)”が注目を浴びている。今年の2月4日にオス2匹、メス1匹のきょうだいと一緒に誕生したフィンガルは、1匹だけ各足に指が1本多く存在するという。
アンさんは多指症の遺伝子を受け継いだフィンガルについて「指が多いことを武器に、爪とぎ用の長いポールを登ったり降りたりするのが得意なんですよ」と明かすと、こう続けた。
「フィンガルは他の3匹のきょうだいよりも身体が大きく、何をさせても一番にできるようになります。多指症だからといって、健康に問題があるわけではありません。ただ足の指の並び方が通常とは違うので、歩き方はその時々によって変わるようです。」
「フィンガルの生活で私たちが特に気を付けているのは寝床ですね。タオルだと爪が引っ掛かってしまうので、フリースで対応しています。」
ちなみにフィンガルらが同施設にやってきたのは、前の飼い主が不妊手術をせずペットが増えすぎて手に負えなくなってしまったからだそうで、アンさんは母ネコと子供たちについて、次のように述べた。
「ネコは早ければ生後4か月で繁殖が可能です。フィンガルらきょうだいたちはまるで子羊のようにジャンプをしたり、お互いを追いかけまわして遊んでいますが、不妊手術が終了次第、新しい家族と暮らす予定になっているんですよ。」
なお人間が多指症で生まれた場合、手術は1歳前後の早い時期に行うことが理想だと言われる。ただネコの多指症は「幸運をもたらす」と言われており、作家アーネスト・ヘミングウェイも多指症のネコを溺愛したという。
画像は『Somerset County Gazette 2021年3月22日付「Fingle the Taunton cat with too many toes」(picture from Cats Protection)』『Metro 2021年3月22日付「Kitten born with four extra toes finds a new home」(Picture: PA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
