Facebookが独自OS、Androidカスタムではなくゼロから開発
The Informationによると、FacebookのOS開発は、Windows NTの共同開発者として知られるMicrosoftの元エンジニアMark Lucovsky氏が主導しており、Androidなどのカスタムではなく、ゼロから開発しているとのこと。このOSがいつ頃完成し、どの製品に搭載されるのかはまだわかりませんが、FacebookはTechCrunchに対し、いまのところはARデバイスへの搭載を目的にしていると回答しています。
Facebookが独自OSを検討したのはこれが初めてというわけではなく、以前リリースしたFacebook Home(Android向けのFacebookランチャーアプリ)向けに独自OSを開発していました。最終的にはAndroidとなりましたが、このときにもプロトタイプまでは開発されていました。
このほか、Facebookではブレインコンピューターインターフェースの開発にも取り組んでいるとのこと。冷蔵庫サイズのデバイスを手のひらサイズまでに縮小したとしていますが、消費者向けにリリースされるには、まだ5年〜10年はかかるようです。なお、この開発についても、ARヘッドセット向けに焦点をあわせているとしており、次世代ARを軸に、あらゆるオプションを検討しているようです。
すべてがまだ始まったばかりで、目に見える成果が出てくるまでに数年かかりそうですが、はたしてどのようなデバイスが登場するのか、楽しみにしたいところです。
