部員に対するパワハラがあったとして、日本学生野球協会は18日、香川県の尽誠学園高校野球部の30代コーチを3か月の謹慎処分とした。

 同高によると、コーチは同高教諭で、県外遠征中だった8月3日、昼食の弁当を体調不良で残した部員1人に「残りも食べろ」と指示し、無理やり食べさせた。一度吐きだしたものも含まれていたという。

 同16日に保護者が野球部へ連絡。コーチは「吐きだしたものがあったとは知らなかったが、配慮が足りなかった」と話し、部員に謝罪したという。謹慎期間は8月19日〜11月18日。

 同高野球部では昨年も体罰が発覚。田代勝也教頭は「全職員に対し、再度指導を徹底したい」と話した。