アルゼンチンが『歴代ベストイレブン』を発表!

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アルゼンチンサッカー協会(AFA)が3日に発表した同国の『歴代ベストイレブン』をご紹介しよう。

ワールドカップで2度、コパ・アメリカで14度の優勝を誇り、数え切れないほどのスター選手を世に送り出してきた南米の強国アルゼンチン。そんな彼らが選ぶ“最高の11人”は一体どのような顔ぶれになったのであろうか。

GK:ウバルド・フィジョル

代表58試合0得点

1974年から3大会連続ワールドカップに出場、1978年大会では守護神としてアルゼンチン代表の初優勝に貢献した。

DF:ハビエル・サネッティ

代表143試合5得点

五輪に1度、ワールドカップに2度、コパ・アメリカに4度出場し、アルゼンチン代表の最多出場記録を更新した鉄人サイドバック。

DF:ロベルト・ペルフモ

代表37試合0得点

1966、74年ワールドカップに出場。クラブではラシンに所属していた1967年にリベルタドーレスとインターコンチネンタルカップを制覇し、「アルゼンチン史上最高のDF」の1人に数えられる。

DF:ダニエル・パサレラ

代表70試合22得点

アルゼンチン史上屈指のリベロにして最高のDFリーダー。母国開催の1978年ワールドカップに24歳で出場し、キャプテンとしてアルゼンチンの初優勝に大きく貢献した。

DF:アルベルト・タランティーニ

代表61試合1得点

1978年ワールドカップの優勝メンバー。ボカとリーベルでプレーした稀有な左サイドバック。

MF:ミゲル・ブリンディシ

代表46試合17得点

指導者としての印象も強いが、1974年ワールドカップのメンバーで「アルゼンチン史上最高の右サイドMF」とも評されている。

MF:フェルナンド・レドンド

代表29試合1得点

代表では長髪を巡って当時のパサレラ監督と衝突、怪我もあって29試合の出場に留まったが、そのエレガントなプレーは現在でも理想の「5番」と考えられている。

MF:ディエゴ・マラドーナ

代表91試合34得点

説明不要、サッカー界の伝説にしてアルゼンチンが生んだ“神様”。1986年ワールドカップでキャプテンとして母国を2度目の優勝に導いている。

FW:リオネル・メッシ

代表105試合49得点(現役)

バルセロナで生ける伝説と化したメッシが現役選手で唯一ノミネート。あとは代表でのタイトルだけだ。

FW:ガブリエル・バティストゥータ

代表78試合56得点

アルゼンチン代表の歴代最多得点記録保持者。カリスマ性に溢れる風貌に抜群の決定力……今なお彼を「理想のストライカー」に挙げる声は多い。

FW:マリオ・ケンペス

代表43試合20得点

1974、78、82年大会とワールドカップに3度出場した“スーパー・マリオ”。78年大会では6ゴールで得点王と大会最優秀選手賞を受賞し、アルゼンチンを初優勝に導いた。

GK:フィジョル
DF:サネッティ、ペルフモ、パサレラ、タランティーニ
MF:ブリンディシ、マラドーナ、レドンド
FW:メッシ、バティストゥータ、ケンペス

このベストイレブンはアルゼンチンサッカー界の著名な元選手・指導者6人が選出したもの。アルゼンチンが20年以上国際タイトルから遠ざかっていることもあり、現役選手はメッシただ1人、1978、1986年ワールドカップの優勝メンバーなどいわゆる往年の名選手が中心となった。メッシ、マラドーナ、パサレラの3人は満場一致での選出となったが、他の選手に関しては意見が割れたようだ。

この結果に対し、ツイッターや各記事のコメント欄には「ルジェリ、カニーヒアを入れるべき!」「マスケラーノはどこ?」「レドンドじゃなくてシメオネだろ!」といった反応のほか、ブルチャガ、サムエル、ベロン、カンビアッソ、ソリン、さらにアルゼンチン、コロンビア、スペインと3つの代表でプレーしたディ・ステーファノを推す声などが見られた。