細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』が7月18日までの公開3日間での興行成績は、動員数60万人、8.9億円を超える大ヒットスタートを切り、歴代の細田守監督作品史上、興収No.1確実となった。初日アンケートによると男女比は44.5%:55.5%と女性が上回る結果となり、主人公が女子高生であることやモチーフとなっている“美女と野獣”の影響か、女性層から指示を多く得ている。年代は20代が一番多く、次いで40代、僅差で30代、50代