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世界最大のディズニーリゾートである「ウォルト・ディズニー・ワールド」。

【写真】ディズニー・ワールドではルームキーはもちろん、チケットもファストパスも不要! なぜならマジックバンドがあるから!

約122平方キロメートル、東京の山手線の内側がほぼ2つ分入るほどの広大な敷地に、4つのテーマパークを抱えています。

D*MANIA - 一生に一度は行きたい! 世界最大のディズニーリゾート「ウォルト・ディズニー・ワールド」4パーク見どころガイド

今回はそんなディズニーワールドへ行く前に、知っておきたい、費用、行き方、海外パークならではの注意点の3つをまとめました。

■費用:ディズニー直営ホテルに泊まる場合は1人20万円〜

まず気になるのは「お金はいくらかかるの?」というもの。これは旅行代理店のパッケージツアーに申し込むか、個人でインターネットを使って申し込むかで変わってきます。

旅行代理店のツアーの場合、ディズニーワールドへは、3泊5日のプランから用意されています。

ただしディズニーワールドへ行く場合、1日目は現地に夜遅く到着することが多く、時差ボケを直すという意味でも、着いてからすぐに寝ることをすすめられます。

5日間のプランですと、帰国日を考えても実質2日間しか遊ぶことができません。

ディズニーワールドには4つのテーマパークがありますので、1日1パークをじっくり回るだけでも、最低4日間は必要となります。

そのため、ディズニーワールドへ行く場合は、最低でも7日間以上のプランをおすすめします。

大手旅行代理店のJTBの料金を見ると、東京(羽田・成田)を出発するプランですと、ディズニーワールド周辺のホテルに泊まる場合は一人12万〜、ディズニー直営ホテルに泊まる場合は20万円〜となっています。

ディズニーワールドの敷地は広大なため、近隣の安いホテルに泊まってしまうと、テーマパークまでの移動だけで時間を使ってしまいます。

■直営ホテルなら「マジックバンド」が便利

また、ディズニーワールドの場合は、直営ホテル宿泊者向けに「マジックバンド」というサービスを提供しています。

これはディズニーワールド独自の「マイマジックプラス」というサービスの一つなのですが、リストバンド型のルームキーに、パークチケットやファストパスの情報を組み込むことで、ゲストはセンサーにかざすだけで情報を読み取ってもらえるという、画期的なものです。

周辺ホテルの宿泊者でも利用はできるのですが、手続きが面倒だったり、利用に制限があったりします。

また、直営ホテル宿泊者は「エクストラ・マジック・アワー」を利用することができます。

これは時期や曜日によって変わるのですが、朝早くパークに入れたり、通常の閉園時間よりも遅くパークにいられたりするサービスです。これはかなり便利ですね。

■旅行代理店を使う? 個人手配をする?

旅行代理店のツアーの場合、旅行代金の中にホテルの宿泊代金、往復航空券(燃油サーチャージなど含む)、空港からホテルの往復送迎、パークチケットが含まれています。

お盆や年末年始といったピーク期を外せば、かなりお得に行けると思います。

ではもう一つ、個人で手配する場合はどうでしょうか。一人で行くという方は、やはり旅行代理店のツアーよりも個人手配のほうが安く済む場合があります。

今ではインターネットを使って簡単にホテルや航空券を予約することができるようになりました。

ホテルの場合、ディズニーの公式サイトから予約することができます。

このサイトは、直営ホテルとオフィシャルホテルの「ウォルト・ディズニー・ワールド・スワン&ドルフィン」の空室状況と料金を見ることができますので、かなり便利です。

ただし英語のみですので注意が必要ですね。

公式サイト以外でも最近はホテルの最安値を調べてくれるサイトがいくつかあります。

■海外ホテル予約 ホテルクラブ - HotelClub.com

■海外ホテル・国内ホテル・格安ホテルを予約 | ホテルズドットコム (Hotels.com Japan)

■国内・海外ホテル予約・航空券・ツアー | エクスペディア (Expedia)

ただ公式サイト・最安値検索サイトともに、宿泊時期や、調べる時期によって、かなり値段が変わってきます。こまめに空室を探したり、値段を比べたりする必要がありますね。

航空券もホテルと同様に、最近では安いチケットを探せるサイトが増えてきました。

■格安航空券検索Skyscanner | スカイスキャナーで航空券検索比較

■JTB | アメリカ行き海外航空券 | 海外格安航空券

こちらもホテルと同様に行く時期や調べる時期によって、値段がかなり変わってきます。

航空券の場合は出発日から早ければ早いほど値段は安いのですが、出発直前になって航空会社が残っている座席をさばくために、格安チケットを出す場合もあります。

これについては、こまめに調べるしかありません。

個人手配の場合はパークチケットも自分で買う必要があります。パークのチケットブースでも買うことはできますが、事前にインターネットで買うこともできます。

ディズニーの公式サイトから、クレジットカードを使って買うことができます。

直営ホテル宿泊者の場合は、事前にマジックバンドにパークチケットの情報を結び付けておくと、チェックインのときに自動的に情報を読み込んでくれます。

2015年1月現在、4日間有効のパークホッパー付きチケットの場合、大人(10歳以上)は377ドル、子供(3歳〜9歳)は356ドルになっています。

東京と比べると、かなり割高ですね。

パークホッパーなしのチケットもありますが、ディズニーワールドの場合は「午前中はこっち、午後はこっち」といった回り方も考えられますので、行き来できるパークホッパーは付けておくことをおすすめします。

■行き方:日本からは15時間以上の長旅!

ウォルト・ディズニー・ワールドは、世界有数のリゾート地として知られるアメリカ・フロリダ州オーランドにあります。近隣には、メジャーリーグのキャンプ地として有名なタンパもあります。

オーランドには国際空港があるのですが、チャーター便などを除いて、日本からの直行便はありません。アメリカ国内の空港で乗り継ぎをする必要があります。

そのため、日本からオーランドへ行く場合は、乗り継ぎ時間を含めて15時間以上かかってしまいます。

この遠さがディズニーワールド最大のネックです。初めての海外旅行でディズニーワールドをあまりおすすめできないのも、この長いフライトでかなり疲れてしまうからなのです。

空港からは、旅行代理店のツアーの場合は、代理店が用意したバスで向かうことになるでしょう。

個人手配の場合は、空港から「ディズニー・マジカル・エクスプレス」という無料バスが出ています。

オーランド国際空港から、ディズニーワールドまでは、バスで約40分ぐらいで着きます。

旅行代理店の格安ツアーですと、空港送迎がない場合もあります。そんなときには、事前にマジカル・エクスプレスの予約をすると、無料で空港まで送迎してくれますよ。

ホテルから各テーマパークまでは、シャトルバスが運行しています。ディズニーワールド内では、モノレールや船なども運行していて、運賃はすべて無料になっています。

■海外パーク「ウォルト・ディズニー・ワールド」ならではの注意点5つ

海外旅行では国内旅行とは違って、気をつけなくてはいけないことがたくさんあります。

ここではディズニーワールドへ行くときに「これだけは気をつけて!」という5つの注意点をまとめておきます。

1. パスポート必携
まずはパスポートを外出時も必ず持っておくこと。パークでは「Please show me your ID.(IDを見せて)」と言われることもありますので、そのときは必ずパスポートを出しましょう。

2. パーク周辺の治安
パーク内や周辺エリア(直営ホテル・ショッピングエリア)は、比較的治安が良く、夜遅くても出歩けます。
ただし油断は禁物。パスポートや貴重品は、目を離さないようにしておきましょう。

3. セキュリティ関係
ディズニーワールドでも、入園する前に手荷物検査があります。これは東京でも同じですね。
手荷物の中身を丁寧に見られるのですが、できれば身軽で行きたいものですね。
入園するときは本人確認のために、指をセンサーに当てて指紋を登録する必要があります。 

4. オーランドの気候
ディズニーワールドのあるオーランドは、一年を通じて温暖で過ごしやすくなっています。
夏場は1時間から2時間ほど、ざっと強く降るスコールが多くなります。ただしこれは夕方で、スコールが通り過ぎると過ごしやすくなります。

5. ハリケーンのシーズンに注意
6月から11月はハリケーンシーズンとなります。フロリダ半島には8月から10月までの3か月に上陸することが多いのですが、内陸部のオーランドでも注意が必要です。

また、夏場は外と建物の中の気温差に注意が必要です。オーランドの場合はカビを防ぐために、冷房を強めにしている建物が多いのです。
調節できるように、長袖一枚があったほうが便利ですね。

秋から春にかけては、昼夜の気温差が特に大きくなります。調節できる服装のほうがいいでしょう。

■世界のディズニーファンにとって「憧れの地」

アメリカ人にとって、ウォルト・ディズニー・ワールドは特別な場所になっています。

そんなディズニーファンにとっての聖地であるディズニーワールドには、東京ディズニーリゾートにはない魅力的なアトラクション、ショーやパレード、そしてグッズがたくさんあります。

日本からは遠いのですが、一生に一度は訪れる価値があると思いますよ。