10日のセリエA第12節でユヴェントスと対戦するナポリ。ラファエル・ベニテス監督は前日会見で、頭と心が大事だと話している。

「我々はアタマとハートで戦わなければいけない。そうすれば、どこが相手でも倒せる。ユーヴェは強いチームだが、彼らを抑えようじゃないか。大事なのは自分たちの姿勢だよ。我々は経験あるチームだ。ユーヴェにはリーグ最強のチームがある。それは(アントニオ・)コンテ監督も分かっているはずだ。私は、彼らがスクデット候補で変わらないと思っている」

ベニテス監督は戦術的にも難しい試合になると見ているようだ。

「困難にあっても気迫を見せる必要がある。マルセイユ戦と同じようにね。彼らが異なるフォーメーションを駆使できることは分かっているが、適応するよ。(アンドレア・)ピルロはとても重要な選手だ。だが、マンマークはしない」

ナポリは特にユーヴェ戦を意識している。

「この試合が終わっても、あと26試合ある。もちろん、勝つことができれば、さらに自信につながるだろう。ナポリの人にとって、この試合にどんな意味があるかは分かっているよ。マドリッドダービーと比較できる一戦だ。ユヴェントス・スタジアムのチャントは気にしない。自分たちの仕事をする」

メンバーについては、サプライズなしのようだ。ベストメンバーで臨むと見られる。

「一週間に2試合あると、戦術的な仕事をするのは簡単じゃない。最近の守備のちょっとした問題を解決しようとしたきたがね。(ゴンサロ・)イグアインはベストコンディションを取り戻した。ケガをしていたとき、我々はうまく彼をマネジメントしてきたんだ。今はフル出場できるよ」

今季のスタートは期待していた以上に良いものとなった。

「良いスタートを切ることができると思っていたが、これほど勝てるとは思っていなかった。今は誰もが我々に最大限を求めている。ただ、我々はさらに成長しなければいけない。勝ちながらそれができれば、より簡単だ」

ナポリは先日、DFアンソニー・レベイエールを獲得した。

「やるべきことをミーティングして決めた。リッカルド・ビゴン(スポーツディレクター)と彼のスカウト舞台が選んだんだ。そして私がOKを出した。彼には試合勘が欠けている。代表ウィークでハードトレーニングをするだろう。両サイドでプレーできる選手だ」