これから夏にかけて、どんどん薄着になっていく季節。顔だけじゃなくボディも素肌を見られる機会が多くなるけど、ボディのスキンケアって普段から意識していますか? ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーが、世界4都市(東京、ニューヨーク、パリ、ソウル)の20代-30代の女性計400名に「ボディケア実態調査」を行ったところ、パリとニューヨークではボディへの意識が高いのに対し、東京とソウルではボディよりも圧倒的にフェイスケアを重視する傾向にあることがわかりました。

ボディケアというと乾燥の気になる秋冬というイメージもありますが、ボディ用保湿剤(ローション、クリーム、オイル)は、「1年中ずっと使用している」と答えた女性がニューヨークでは8割以上もいることが判明。パリとソウルでも半数以上が通年使用しているのに対し、東京では3割強と、通年でボディケアをしている女性がもっとも少ない結果となりました。また、「ボディの肌に自信がありますか?」という問いでは、なんとニューヨークでは7割以上の女性が「自信がある」と頼もしい回答! パリとソウルでも約4割が自信があると答えているものの、東京では2割弱。東京女子の多くが自分のボディ肌に自信がないと感じながらも、ボディケア意識が低いのが現状のようです。

では、女子たちがボディスキンケアをする意味とは? 東京では8割が「肌のトラブル対策」と答えているのに対し、パリとニューヨークともに、約6割が「身だしなみ」ととらえている違いも興味深いもの。さらに「ボディスキンケアをするときの気持ち」としては、東京とソウルでは「乾燥を癒したい、潤いたい」という思いに対して、パリとニューヨークでは「気持ちがいい、楽しい、満足」という気持ちが1位。トラブル対策というよりも、ボディスキンケアを“楽しむこと”が自信の素肌へ導く大きなポイントかも!

ちなみに、都市によってバスタイムの習慣や過ごし方もさまざまのようです。たとえば、体を洗うときに使うものは、東京とソウルの「ナイロン製のタオル」がもっとも多く、パリでは「手」、ニューヨークでは「ヘチマ」が主流のよう。体と頭を洗うこと以外にすることは、ニューヨークでは「角質ケアをする」、パリでは「音楽・ラジオを聴く」、東京とソウルでは「歯磨きをする」なんていうおもしろい違いにも、国民性や文化が現れています。

そんなバスタイムの習慣は異なっても、1日の終わりの過ごし方では「リラックスしたい」が万国共通のようです。すっきり翌朝を迎えるためにも、1日の終わりにボディケアを取り入れてリラックスしてみてはいかがですか? この春夏にオススメなのは、ジョンソン(R) ボディケア「フレッシュ」のボディローションとボディウォッシュ。海の恵み「タラソトリートメント処方※」で、リフレッシュしながらみずみずしく潤う素肌に導いてくれます。ローションはさらっと伸びてベタつかず、爽やかなアクアの香りで春夏のボディケアにオススメ!
※海洋ミネラル(整肌成分)+アクアモイスチャーエッセンス(海藻エキス:保湿成分)

春夏の素肌は露出が多い分、オフィスのエアコンの乾燥や強い紫外線によるダメージを受けやすいもの。通年の保湿ケアを大切にして、楽しみながら輝く潤いボディ肌をキープしましょう!

(水野久美)





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