【Strikeforce】青木、一年振り北米へ。ビアボーム戦決定
ニック・ディアズの持つストライクフォース世界ウェルター級王座にポール・デイリーが挑戦する一戦がメインの同大会。加えてギルバート・メレンデスと、日本の川尻達也が同世界ライト級選手権試合で対戦し、ゲガール・ムサシ×マイク・カイルも行われるなか、青木の参戦が決まり、セミ以下は以前からスコット・コーカーCEOが実現を熱望していた「Strikeforce×DREAM」の対抗戦の様相を呈してきたことになる。
白星のなかにはシャオリン・ヒベイロ、ドウェイン・ラドウィック戦が含まれており、当然、簡単な相手ではない。ただし、相手の懐に踏み込んで攻めてくるスタイルは、青木も戦いやすい相手という見方もできる。
目まぐるしいスクランブルの攻防のなかでおこる、スタミナ&神経の削り合いで強味を発揮するビアボームは、青木の関節技の射程距離に入ってくるファイターといえる。去年のストライクフォース出場時には、メレンデスを相手に持ち味を消された青木、あの試合を参考にビアボームも戦略を立ててくることは十分に考えられる。とはいえ、青木を相手にあの試合ができたのは、メレンデスだったからこそ。
何が起こるか、不確定要素は日本での試合より多くなることは確かだが、ケージ、異国での開催で米国初勝利が不可欠になってくる。なお、今大会に出場が噂されるもう一人の日本人ファイターだが、出場は確定しているものの、体重問題もあり、対戦相手の選定にやや時間が掛かっている模様だ。
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