サッカー界の生ける伝説、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがW杯最多得点記録を更新。さらに、メッシは同試合で新たな記録を3つ更新していた。『ギネス世界記録』が紹介している。

 現地時間22日に行われたグループJ第2節でアルゼンチンはオーストリアと対戦。前半4分にPKを外したメッシだが、38分に新たな記録を打ち立てる。左サイドからDFファクンド・メディナが送ったグラウンダーのクロスをMFティアゴ・アルマダがスルーすると、後方に走り込んだのがメッシ。左足ダイレクトで合わせたシュートでネットを揺らし、16得点で元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏と並んでいたW杯最多得点記録を「17」に更新した。

 歴代単独トップに躍り出たメッシの勢いは止まらず。後半45+5分にはゴール前の混戦からダメ押しゴールを記録し、得点記録を「18」に伸ばし、チームを2-0の勝利へと導いた。

 そして、この試合でメッシが塗り替えた記録は最多得点記録だけではなかった。W杯通算出場数「28」、W杯通算勝利数「18」、そしてW杯通算出場時間「2489分」はいずれもW杯史上最多記録となった。

 また、データサイト『Opta』によると、前半4分に外したPKはメッシにとってW杯7回目のPKとなり、これも史上最多。なお、4回は成功しているものの、3回は失敗しており、失敗したPKの数も最多となったようだ。