複数の英メディアが、スターマー英首相は早ければきょう22日にも辞任を表明するとの見通しを報じている。5月に行われた英地方選挙でスターマー首相率いる労働党が大敗して以来、スターマー首相に対する辞任圧力が高まっている。スターマー英首相が実際にきょう辞任を表明するようであれば、英政治不安が強まり、ポンドが売られる可能性がある。
 
 このあとの海外市場では、日本時間午後10時にラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の欧州議会出席、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演、同午後11時に6月のユーロ圏消費者信頼感指数速報値の発表、同22日午前0時15分にラガルドECB総裁の講演が予定されている。6月のユーロ圏消費者信頼感指数速報値は、大方の予想がマイナス17.8となっており、大方の予想がマイナス19.0を上回り、2カ月続けて上昇するとみられている。
 
MINKABU PRESS