デビュー戦を勝利で飾ったアヴィアトーレ(カメラ・荒牧 徹)

写真拡大

 6月21日の東京5R・2歳新馬(芝1800メートル、13頭立て)は、7番人気のアヴィアトーレ(牡2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)が、後続に1馬身1/4差をつけて鮮やかに逃げ切った。勝ちタイムは1分50秒5(稍重)。

 スタートを決めると手綱を抑えたまま、じんわりとハナへ。遅い流れで淡々と引っ張ると、最後の直線では馬場のいい外へと持ち出される。残り300メートルから追い出しを開始すると、後続を一気に突き放し、最後は手綱を緩める余裕もあった。

 ゴンサルベス騎手は「スタートをうまく切ってくれて、厩舎からは仕上がっていると聞いていました。もっと距離を延ばしてもいいと思います」と喜んだ。田島調教師は「いいスタートを切ってしっかりと走って、新馬戦としては良かったと思います。まだまだ課題はあると思うけど現時点では良かったと思います」と語った。