オランダ戦では途中出場で仕事をした小川。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

写真拡大

 北中米ワールドカップのグループステージ初戦でオランダと2−2で引き分けた日本代表は6月17日、ベースキャンプ地のナッシュビルでトレーニングを行なった。

 この日、オランダ戦で先発したFWの上田綺世が全体練習から外れ、別メニューとなった。

 本人は「大丈夫」とコメントしたが、20日のチュニジア戦までにコンディションが戻るかは不透明だ。

 先発の可能性が出てきたのが、オランダ戦で鎌田大地の同点ゴールを演出した小川航基だ。

「アヤセの状態は詳しくはまだわからないですけど、どの選手が怪我しても、ベンチには力のある選手がたくさん揃っていると思うので、もし誰かが出られなければ、誰かがその人の色を出すということだけだなと思います」
 
 そう語った28歳のストライカーは、1―5で大敗したスウェーデンとの初戦の後に、監督交代をしたチュニジアについては、こう評している。

「どんなサッカーをしてくるか、個人的には全然見当がつかない感じではありますけど、どんなサッカーをしてきても、我慢強く戦って、失点をゼロに抑えて、もし得点が取れなくても、ベンチの選手とか交代で入った選手がいいパフォーマンスを出せれば勝てると思います」

 先発でも途中出場でも、上田の他にこの決定力の高いストライカーがいるのは心強い。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

【画像】日本代表のオランダ戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝点&好パスのMF