明日10日(水)から13日(土)は、月が土星、そして火星へと近づきます。日の出1時間前には、月と土星、火星が並んでいる様子が見られます。早朝の時間帯ですが、早起きして観察してみるのはいかがでしょうか。

月が土星や火星に近づく

6月は、土星が深夜に、火星が未明に東の空から昇ってきます。日の出1時間前には、東の空に赤く輝く火星と、見やすい高さにある土星を観察することができます。

10日(水)から11日(木)にかけては、月が土星に近づきます。8日(月)の下弦を過ぎて、半月よりも欠けた月と0等台で輝く土星が並んでいる様子が見られます。

13日(土)には月はさらに細い形となり、1.3等の明るさで輝く火星に近づきます。火星は低空にあるため、薄明の空にまぎれてしまい見つけにくいかもしれませんが、細い月を頼りに見つけてみてください。

気になる天気は?

明日10日(水)の明け方は、西日本や北日本の太平洋側では晴れる所が多くなるでしょう。観察にはまずまずの天気になりそうです。関東や東海は湿った空気の影響で雲が広がりやすく、雨が降る所もありそうです。

明後日11日(木)から13日(土)にかけては全国的に晴れる所が多くなり、綺麗な星空が見られるでしょう。

早朝の時間帯ですが、早起きして観察してみるのはいかがでしょうか。

(参考:国立天文台)