首相、水素エネ活用に意欲 愛知知事ら緊急要望

高市早苗首相は29日、大村秀章愛知県知事、小池百合子東京都知事らと官邸で面会し、水素社会の実現を求める緊急声明を受け取った。中東情勢に伴う原油の供給不安定化を念頭に「化石燃料への依存から抜け出し、水素エネルギーを活用する取り組みを強化したい」と意欲を示した。面会後、大村氏が記者団に明らかにした。
声明では、水素価格低減に向けて事業者が安心して投資できる環境の構築や、水素施策への十分な成長投資の割り当てなどを要望した。大村氏は記者団に「エネルギー危機であり、緊急で要請した」と語った。
面会には内堀雅雄福島県知事らが同席した。
