浅間山麓の登山道整備と水源保全に着手! KEEN「長野県小諸市との連携協定」

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記事ポイント

アウトドア・フットウェアブランドのKEENが長野県小諸市と連携協定を2026年5月29日に締結浅間山麓エリアの登山道整備と水資源保全の2軸で地域の自然環境を守る取り組みを展開「企業版ふるさと納税」を通じた寄付金で環境保全および観光振興事業を推進

 

アウトドア・フットウェアブランドのKEENが、長野県小諸市と2026年5月29日に連携協定を締結します。

浅間連峰を擁する小諸市の自然環境の保護・保全を基盤とし、持続的で再生可能な観光地域づくりの実現を目的とした取り組みが始まります。

 

KEEN「長野県小諸市との連携協定」

 

 

協定締結日:2026年5月29日締結先:長野県小諸市主な取り組み:登山道整備関連事業・水(水源)関連事業連携団体:浅間高峰観光協議会、小諸の水魅力発信プロジェクト

2003年に米国オレゴン州ポートランドで創業したKEENは、「天井のないところすべて」をアウトドアと定義し、革新的なハイブリッドフットウェアを手がけるブランドです。

有害化学物質PFASの排除やリサイクル素材の採用といった環境負荷低減を製造方針の中心に据えており、今回の協定はその企業理念を地域との共創として具現化するものです。

小諸市は長野県東部に位置し、北に浅間山、南西部に千曲川が流れる高原の城下まちです。

東京からは電車で約1時間30分とアクセスしやすく、市内の標高は約600mから2,000mに及びます。

浅間山麓・黒斑山エリアには年間数万人規模の登山者が訪れ、高峰高原ビジターセンターには年間約2万人が来訪しています。

一方、登山利用者の増加に伴い、登山道の侵食や植生への影響、安全性維持といった課題が顕在化しており、自然保全と適切な利用の両立が求められている状況です。

 

連携協定締結式の概要

 

 

2026年5月29日、小諸市役所にて協定締結記者会見が開催されます。

KEEN Japan リージョナルマネージングディレクター・日本法人代表のヒルダ・チャンと小諸市長の小泉俊博氏が出席し、KEEN×小諸市のロゴ入りバックパネルを背景に協定締結を正式に確認します。

関係団体として浅間高峰観光協議会と小諸の水魅力発信プロジェクトも同席し、取り組みの方向性が共有されます。

KEENは「企業版ふるさと納税」を通じて小諸市へ寄付を行い、その寄付金が環境保全および観光振興に関する事業に活用されます。

今後は登山道整備関連事業と水(水源)関連事業を軸に、小諸市の地域資源の保全と活用が進められます。

 

登山道整備関連事業

 

小諸市および浅間高峰観光協議会と連携し、浅間山麓エリア・黒斑山登山道周辺において、自然環境の保全と安全性の向上を目的とした登山道整備が実施されます。

KEENの環境保護に関する知見とブランド発信力が活用され、環境教育プログラムの実施や市民参加型保全活動の推進も展開されます。

自然資源を単に維持するだけでなく、市民や観光客が自然保護・再生に主体的に関わる「再生型観光」の実現が目標として掲げられています。

 

水(水源)関連事業

 

「小諸の水魅力発信プロジェクト」と連携し、水源ツアーへの参画および「小諸の水」のプロモーションが実施されます。

地域資源として日本酒「浅間嶽」の紹介も行われ、水資源と地域文化の発信が一体的に進められます。

また、環境汚染問題等を専門とする講師を招いた講演会も予定されており、環境課題への理解促進の機会が創出されます。

 

KEENのブランド理念「KEEN EFFECT」と「CONSCIOUSLY CREATED」

 

 

KEENは、環境保護・子ども支援・災害支援・ジェンダー平等への取り組みを「KEEN EFFECT(キーン・エフェクト)」と呼び、2013年から活動を継続しています。

黒と黄色の配色に山・樹木・太陽のシルエットをあしらったバッジ型ロゴがその象徴です。

 

 

製品づくりにおいては、撥水加工プロセスから有害化学物質である有機フッ素化合物「PFAS」を排除し、レザー製品には環境認証団体LWG(レザーワーキンググループ)認定レザーを採用しています。

メッシュアッパーやTPUにはリサイクルP.E.T.を使用し、フットベッドにはプロバイオティックス技術を採用したケミカルフリーの防臭加工が施されています。

これらの取り組みは「CONSCIOUSLY CREATED(地球と人にやさしいツクリカタ)」として体系化されています。

 

自然の中で遊び、歩くことを日常とする女性にとって、フィールドの環境保全と機能的なフットウェアの両面からアウトドアライフを支えるKEENの取り組みは、山や自然への関心が高まる夏シーズンを前に注目を集めています。

浅間山麓エリアは首都圏から電車で約1時間30分という近さにあり、整備が進む登山道でのトレッキングは、今後さらにアクセスしやすい環境となります。

KEEN「長野県小諸市との連携協定」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. KEENが小諸市を連携先に選んだ背景は何ですか?

 

A. 浅間山麓・黒斑山エリアは年間数万人規模の登山者が訪れるトレッキングフィールドですが、利用者増加に伴う登山道の侵食や植生への影響が課題として顕在化しています。

KEENが持つ環境保護の知見とブランド発信力を、自然資源の保全と観光振興の両立を目指す小諸市の課題解決に活用するかたちで協定が締結されます。

 

Q. 「企業版ふるさと納税」を通じた寄付金はどのような用途に使われますか?

 

A. 寄付金は環境保全および観光振興に関する事業に活用されます。

具体的には、浅間山麓エリア・黒斑山登山道周辺の登山道整備、「小諸の水」プロモーションを含む水源関連事業、および環境課題に関する講演会の開催などが予定されています。

 

Q. 小諸市への交通アクセスはどうなっていますか?

 

A. 東京からは電車で約1時間30分でアクセスできます。

市内の標高は約600mから2,000mに及び、夏は湿気が少なく清涼な気候が特徴です。

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