優勝したインテルは89ゴールを奪ったが…… photo/Getty Images

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今季のイタリア・セリエAで全体的に目立ったのが『得点力不足』だ。優勝したインテルはリーグ戦38試合で最多89ゴールを挙げたが、70ゴール以上挙げたチームがインテルのみ。

2位ナポリは58ゴール、3位ローマは59ゴール、4位FCコモは65ゴール、5位ミランは53ゴール、6位ユヴェントスは61ゴール、7位アタランタは51ゴールと続く。特に5位ミランはシーズンを通して得点力不足に悩んでいて、最終的には5位にまで順位を落としてしまった。

今季は20チーム全てを合わせると計922ゴールが生まれたことになるが、これは20チーム制となった2004-05シーズン以降では最少の数字だ。

伊『Calciomercato』もこれを問題視していて、得点数減少はここ4年ほど続いてきた。2016-17シーズンには全体で1123ゴールが生まれ、そこから2021-22シーズンまでは継続して1000ゴール以上決まっていた。

それが2022-23シーズンは976ゴール、2023-24シーズンは988ゴール、2024-25シーズンは969ゴール、そして今季が一気に減って922ゴールだ。

同メディアは無得点で終わるゲームがあまりに多すぎたと問題視しているが、これはリーグの盛り上がりにも大きく影響してくる部分と言える。